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高志支部 支部学生部長 小倉 妃葵

私は、今年、本部の青年ネットワークグループが主催している『大河の一滴チーム』に入りました。


大河の一滴チームは、SDGsの「誰一人取り残さない」というスローガンのもと、"一乗世界の実現に向けて菩薩行をしよう"をテーマに、全国の仲間と一緒に定期的にSDGs を学び、研鑽し合っていくチームです。2020年より始動し、今年で3年目の取り組みとなります。


私自身、大河の一滴チームに入ったきっかけは、SDGsという言葉はよく聞きますが、実際の取り組みを詳しく知らなかったので知って学びたいと思い、入らせていだきました。

大河の一滴チームは、定期的にあるのですが、その中で、SDGs に関する企業の取り組みを発表する時間がありました。


今回、私が調べたSDGsの取り組みはUNIQLOの活動です。

UNIQLOの活動では、服のリサイクル活動として、リサイクルした服から新しい服を作る技術を中心とする循環型の服づくり・店づくりをしています。その取り組みを紹介します。


①👗サステナブルな服づくり


特に、地球環境に負荷をかけずに、高品質な服を生産すること。素材選びから資源を無駄にしない製造法でに至るまで全てのことにおいて新しい常識を創造して服を作っています。


②環境に配慮した商品開発


その中でも、水の使用量を99%削減(仕上げ加工時したブルーリサイクルジーンズ👖をつくっています。


③気候変動対策


具体的には、温室効果ガス排出削減目標を尊重して自社の店舗、サプライチェーン、商品仕様における温室効果ガス排出量の削減の努力を続けています。


この取り組みを知り、私自身、ユニクロの服はよく買わせてもらいますが、リサイクルコーナーをまだ利用できていないので、服の整頓をする際に捨てるのではなく着ない服を持っていって新しい服を買えるようにしたいなと思いました。






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