少年部(あわら支部) 倉本 晴香
私は、自分のお菓子を買うときは、エコバッグを持って行きます。 エコバッグを持って行くようになったのは、 スーパーの袋詰め用の台 のところで、ビニール袋をたくさん取っている人を見て、 もったいな いなと思ったからです。 他にも、今年の青年の日にSDGsの研修でたてた『...
SDGsとは、この地上のすべての人に普遍的に適用される17の具体的な目標です。
※このページ下部でSDGsを詳しく説明します。
2030年までに、あらゆる形態の貧困に終止符を打ち、不平等と闘い、気候変動に対処しながら、真に持続可能な「誰一人取り残さない」世界を築くための取り組みを進めてゆくことになりました。
SDGsは、すべての国とすべての市民による行動を必要とします。
持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の頭文字。
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標です。
現在、私たち人類は貧困・紛争・気候変動・感染症など様々な課題に直面しています。このままでは人類は安定した暮らしができなくなるのではないか…そんな不安が現実味を帯びてきました。
そこで各国の様々な立場の人たちが話し合い、課題の整理・解決方法を考えました。
私たちみんなが、ひとつしかないこの地球で暮らし続けるために今何ができるのか。
"安定した地球での暮らし"を得るための"変わることない活動目標"。
"今"だけを考えるのではなく"未来"を考える。
「持続可能な世界」を実現するために進むべき道を示した、
現在17の目標・169の対象から構成されているSDGs。
地球上全ての人が実践すべき普遍的な目標であり、地球上全ての人が対象です。