僕が一食を捧げる運動を始めたきっかけは、能登半島地震です。
永田学生部長さんが、被災された方々に対して私達一人一人ができる取り組みで一食を捧げる運動を行おうと、学生部に呼びかけをして、僕も2月から始めました。
僕ができることとして、朝ご飯を抜いたり、昼ご飯を抜いたりなど、日によって変わりますが、必ず3食の中で一食を抜いて献金するように心がけています。
ニュースを見たり、学校の先生がボランティアに行かれた報告を聞いたりと、能登の現状をよく聞いて関心を持っています。
その中でご飯を食べられない人や、食べられてもお腹いっぱいに食べられないということを知り、一食を通して少しでもその方の気持ちになれるのかなと思います。
一食運動を通して、少しでも役に立てるようにこれからも続けていきたいと思います。そして、能登の復興に繋がっていけたら良いと思います。
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