地球温暖化による気候変動によって、台風、豪雨などの異常気象による災害のニュースを毎年目にするようになりました。
自然災害は、いつ起こるかわかりません。被害にあわない、または被害を最小限に抑えるために、一人ひとりが万が一に備えておく必要があります。
災害対策、ふだんの備えをご紹介します！
■家の中の災害対策
● 大型の家具は位置や向きを工夫して配置し、固定する
●窓ガラスに飛散防止フィルムを貼る
■飲料水や食料品を備蓄する
飲料水は1人1日3リットル×最低3日分(できれば1週間分)
食料品はお湯を加えるだけで食べられるアルファ米や、そのまま食べられるレトルト食品などを、最低でも1人1日3食×3日分
■避難に備えて非常持ち出し袋を準備しておく
すぐに安全に避難できるよう、非常用持ち出し品を、リュックなどにまとめておきましょう。
■安否を確認する方法を決めておく
安否が確認できるように、連絡方法をふだんから話し合っておくことが大切です。
■最寄りの避難所や避難経路を確認しておく
自分の住んでいる地域のハザードマップをよく確認しておきましょう。
家、家族、大切な人を守るための備えをしておきましょう！
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