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青年男子部長 牧田修一

SDGsの項目で

3「すべての人に健康と福祉を」

をというものがあります。

今回はそれに焦点を当ててみたいと思います。


この項目は

・健康診断を定期的に受ける

・運動の習慣化や食生活の改善

する

等が身近な例として挙げられますが、いろいろ調べていくと意外な事にも繋がる事がわかりました。


それは「交通事故による死亡と負傷を2030年までに半減させる」という事で、例えばシートベルトの着用や一旦停止箇所で必ず止まる等交通ルールを守る事です。


福井県はシートベルトの運転者の着用率は約99%と高い水準ですが、一般道での後部座席のシートベルト着用率は約34%と全国ワースト1位です。(全国は約43%)

また「信号機の無い横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止率」も全国ワースト3位の約27%です。(全国約45%)


上の例は車に限った事ですが、交通ルールを守るということは車の運転者だけでは無く、自転車の運転者や歩行者にもあてはまります。


この事を通して私自身も交通ルールを守って自身の安全はもちろん他人の安全も守る事、他人を加害者にさせないように気をつける事を改めて気づかせていただきました。


皆さんも気をつけていただけたら幸いです。




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